“本当”を育む努力

フィニシングのバックベンドでは、

(まだ改善の余地があるのは大前提の上で)

腰に何の違和感も無く、

何なら胸の開きに気持ち良さを感じる時もあるんだけど。

カポターサナとなると、

不思議なくらい身体がイメージ通りに使えない。笑

先生にも「カポタになると“感じ”が変わるね」と言われました。

はい、私もそう思います🖐️

ドロップバック&カムアップの時は、

兎に角‼︎腰を絶対にやってしまいたくなくて、

自分なりに勉強して、色々試してみて、取り組んでた。

その時から月日が経ち、身体も少しは強くなり、WS等で色々を教わり、

いざ‼︎やってみると…。

む、ムズイ。。。

私の身体の準備はまだまだ出来ていなかった😅

“基本”がまだまだ足りないんだろな。

アーサナが進めば進むほど、

“基本”を保つ事が難しくなるワケだけど、

こう言う場面でそもそもの“基本力”があったかどうかを考えさせられる。

この、新しい課題・チャレンジが練習の楽しさでもあるんだけど、

ここで思う事は“本当の取り組み”。

インスタでアップする為の一時的なアーサナ。

額縁ばかり飾ってタグ付けばかり、アピールばかり。

「軸」が見えない。

…て言うのには、決してなりたくない。

自分に正直にちゃんとやりたい。

じゃないと、自分が納得できないと思うから。

私もまだまだ未熟で無知で甘さもありまくるけど、

自然と自分に自信がついて、信じられる“練習”を頭にやっていきたい。

“基本力”を育む練習、正直に謙虚に情熱的にやっていこう。