私の未熟

先日のアシスタントの時間。

先生に

「バックベンド(の、アジャスト)いきましょう」と言われ、

咄嗟に出た言葉が、

「やった事ないです」。

…あまりにもお粗末🌀。

後で、あの時の私の返事は、

「始めてなので、見ていてもらえますか?」

もしくは「教えてください」だと思った。

「インドでは、やれ!て言われたら、もう、やるんですよ」

と言いながら

そのまま先生はバックベンドのアジャストへ。

思えば、

あの時はアキエさんのバックベンド。

だからこその、行け!だったはず。

“先生”からのチャンスを、

自分の物差しで測った不安で棒に振った🌀。

ドロップバック&カムアップのアジャスト。

やった事ないし、落としてしまったら…

タイミングがずれて負担をかけてしまったら…

咄嗟に不安ばかりが頭をよぎったのだけど。

じゃあ、いつなんだろう⁉️

色んなアジャストをしたい!とかでは決してなく、

先生からの投げかけに純粋に答えられなかった事が、

勝手な生意気でカッコ悪いと思った。

そして後日、先生に。

もしまた、

あの時みたいなタイミングがあれば、

アジャストをいかせてほしいと伝えたら。

「そんなやりとり、しましたっけ?」と先生。

…いいんです。

私にとっては、

大切な気付きの時間となりましたので。

…いいんです。

教えをいただく生徒として。

“フレッシュである事”

“オープンマインドである事”

を、改めて考えたタイミングになりました。

自分の物差しだけだと、広がらないよな🌱