冬の練習

1月25日。

今朝の練習で、ふと、気付いた。

今までは、冬だろうが何だろうが、

練習中は必ず汗をかいていた。

夏場ならグッショリ滝汗。

冬場ならにじみ出る汗。

だけど最近、

あまり汗をかかないなぁ💭な日がちらほら。

今朝の練習は、まさしくソレだった。

勿論やる気はあるある🔥、

ヴィンヤサのスピードを確認する、

バンダも意識、

集中・集中・集中。。。

だけど、身体が熱くなりきれない😨。

今まで、冬の寒さなんて関係無くかけていた汗。

だけど、

今朝は身体の芯からの熱を生み出せなかった。

から、カポタも危なく感じてカット。

良くなりつつある肩が気になったのか、

引っかかる事があるのか、

ジャンプバックを歩いているからか

(→肩に対しての軽減)、

満月ムーンデー前日だからか、

気持ちは熱いんだけど、

身体が燃えきっていない感じ。

こんな事、

アシュタンガヨガを始めて初の出来事だけど、

こう言う状態の“私”を発見できて

対処法を考えるタイミングになったので

またひとつ学びになるのかな💭

「こんな日もある」

と言えば、それまでなんだけど、

これからも続いていく練習は深め続けたい。

淡々と安定した練習を目指すのに、

“続ける”の中で起こる新しい現象は

戸惑いや消化不良だったりをもたらすけど。

試行錯誤、もしくは転じて開き直りだったり?、

土台の感覚を太くどっしりと育んでくれる。

対処方・解決方はひとつだけが正解じゃない事、

先生から、練習から、先輩から学びました。

新しい局面の“冬の練習”。

しっかり向き合い、攻略しようと思います。