身体に聞く
5月14日火曜日。
WS期間と昨日、
オープナー無しのフルプラクティスでやっていて
WSならではの空気にエネルギーも底上げされて
これからもこのスタイルでやっていこうか🔥…と
目論んでいた矢先。
今朝の練習は、カポタが見事に撃沈でした😅
睡眠は6時間確保したし、寝る前のリリースもした。
他のアーサナでは“疲れ”は意識しなかったけど
カポタで降りる時に明らかに疲労を感じた。
100人レッドが控えているので、
ここは1番クリアにしたい箇所だと思っていたけど。
オープナー無し、アジャスト無しで
トライを繰り返していると、
今の私の段階では、
踵を掴むイメージ・感覚が頭から遠くなってる気が
しました。
本来のマイソールスタイルだと、
オープナーは無しなんだけど。
だけど、私の今の身体はまだ必要だと思った。
期間付けのイベントや特別な時に標準を合わせて
自分を持っていくのも、
長い練習生活のひと場面ではエッセンスになるし、
楽しい起爆剤になる。
なんだけど、
自分の身体の声を冷静に聞く事を
疎かにしちゃいけないと感じました。
もっと、オープナーやアジャストで、
身体の感覚を定着させる期間が要るなと感じた今朝。
今現在のワタシはまだこの段階なんだと。
いつまで経っても、
オープナーあり、アジャストありで
慢心するんじゃなくて。
勿論、最終形は1発目での自力キャッチを目指して。
思考錯誤しながら、
挑戦と冷静な判断と過度なビビりの見極めをして
あげていきたいと思います。