身体に落とし込む

ハーフからのセカンドプラクティス。

以前にも書いた、胸・肩の使い方をちょっと変えているのと、

ジャンプスルー時の手の使い方も地味に変えてます。

上手く押せると押せないとで、

前鋸筋、はたまたそれがバンダに連動して全身の使い方にも繋がる。

身体の先端部分の使い方ひとつでこんなに大きく作用するし、

これを身を持って実感出来るアシュタンガの実践って、

身体も心も“自分”を知る大切なツールなんだと改めて実感した今朝の滝汗練習💧💧💧

以前に参加したWSで、

自分のカポタの入り方での下半身の使い方・作り方でゲストティーチャーに質問させていただいた事があって、

その答えが“自分の身体が1番の先生だよ”っていうものでした。

その時はその時なりに納得して解釈してたけど。

あれから2年?経った今のワタシは、

太陽礼拝からでさえ“それ”を解釈する機会が沢山あります。

前屈、股関節をちゃんと使う、胸・肩、足の使い方etc…

RYTでの解剖学、シャラの解剖学講座、ヴィンヤサヨガTTでの解剖学、症例別プログラミングTT、オンライン解剖学で解剖学を学んできたけど、

今になってようやく自分の身体に落とし込めたものもある。

安全に練習をする、安全に指導する上で解剖学の知識は必須だと思うけど、

それは必ず“継続した練習”とセットじゃないと意味ないなと思った。

頭で描ける程に簡単じゃないし、

これくらいと思っていてもまだ深いところでの快適さがあったり、

逆にそこまで要らなかったり。

練習を続ける事で、

解剖学も深く理解できてくるんだな💭…

明日はムーンデー。

いつもより2時間多めにしっかり寝ようと思います。

じゃないと、近頃の暑さは危険だ⚠️

娘業して主婦業して、10時には寝たい‼︎